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黒ずみを治したいと考えている方の中には、石鹸選びでも悩んでいる方も多いと思います。

 

実際に『黒ずみ 石鹸』などと検索してみると、ジャムウを代表として黒ずみ・デリケートゾーンの臭いに効果的とされる石鹸が色々紹介されています。

 

ただ実際のところ本当に黒ずみを薄くするような石鹸は存在するのか、そして、黒ずみに悩む人の正しい石鹸の選び方とは何か、お伝えしていきます。

 

黒ずみは2種類に分類できる

冒頭にも書いたように、ネット上には黒ずみ・デリケートゾーンの臭いに良い!とされる石鹸が色々紹介されていますが、実際のところは『2割が事実で8割が嘘』というところです。

 

まず、黒ずみ黒ずみと書いていますが、黒ずみは大きく分けると2種類の黒ずみに分類できます。

 

①古い角質や皮脂が原因で毛穴が詰まり酸化し、黒ずんでいる状態

②摩擦や刺激などが原因でメラニン色素が沈着し皮膚自体が黒く変色している状態

 

両者は同じ黒ずみでも状態や治し方も全く別物です。そして黒ずみに悩んでいる人の大半は、2つ目の皮膚の変色による黒ずみに悩んでいます。

 

黒ずみ石鹸で治るのは毛穴の黒ずみのみ

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しかし実際は、黒ずみに効果的とされる石鹸で治すことができるのは、一つ目の角質などが原因による毛穴の黒ずみのみです。

 

お湯に使ったり蒸しタオルを当てたりして、毛穴を広げてから丁寧に洗ってあげると徐々に毛穴の汚れも落ちていきます。

 

ただ、毛穴の詰まりによる黒ずみを治す方法としては、ピーリング石鹸やオイルマッサージをした方がより効果的に黒ずみを落とすことができるのが本当のところです、、

 

毛穴の黒ずみをより効果的に治す方法

ピーリング石鹸は成分に角質溶解作用が含まれているので、毛穴に詰まった角質などのタンパク質汚れも落ちやすいです。

 

オイルに関しては特にオリーブオイルが人間の皮脂と似た成分を持っているので、皮脂が原因で毛穴が詰まっている場合には効果的です。蒸しタオルなどで毛穴を広げた後に、優しくマッサージしてあげると、毛穴の黒ずみ汚れも落ちやすいです。

 

つまり、黒ずみ石鹸で角質や皮脂汚れを元にした毛穴汚れを落とすことができるが、より効率よく落とすにはピーリング石鹸やオイルマッサージをした方がいいということです。

 

黒ずみ石鹸で皮膚の黒ずみが治らない理由

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それでは肝心のメラニン色素の沈着による黒ずみが、どうして黒ずみ石鹸では治らないのでしょうか。

 

皮膚の黒ずみとは具体的には、皮膚深部にあるメラノサイトという細胞がメラニンを作り続けた結果、皮膚の一部分が黒ずんでいる状態です。

 

そのため黒ずみを治すためには、肌に以下のどれかのことを行う必要があります。

 

①肌の生まれ変わりを促進して、肌からメラニンを剥がし落とす

②メラニン自体を薄くする

③メラノサイトの働きを弱める

 

①は一般的にピーリング石鹸などを行なうことで期待できる効果で、②③については主に美白化粧品に含まれる美白成分が持っている効果です。

 

ただ、ジャムウなどの黒ずみ石鹸には、肌の新陳代謝を著しく促す成分や効果もないですし、美白成分は全く含まれていません。

 

なので、当然黒ずみを治すことはできないのです。

 

正しい石鹸の選び方

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まず石鹸を選ぶ際の前提条件として、『石鹸は最低限の皮脂汚れや角質を落とすために使う』ようにしましょう。

 

上記したように現時点では石鹸で黒ずみを治すのはほぼ不可能です。石鹸の本来の目的は汚れ落としなのですから、その目的をしっかり達成できるものを選べば良いです。

 

脇を洗う石鹸を選ぶ際に重要なポイントは『過度な負担を与えない石鹸』を選ぶことです。脇の皮膚というのは、他の場所と違って以下の特徴があります。

 

・普段から剃毛処理などで肌への負担が残っている

・体の中でも特に皮膚が薄い場所である

 

洗浄力の強いものを使ってしまうと、肌に刺激が伝わりやすく、ダメージも残りやすいです。なのでオススメは無添加石鹸を使い、洗う際の刺激を最低限に抑えることです。

 

ミヨシの石鹸は価格もお手頃ですし、香料・着色料・防腐剤などの添加物は完全無添加です。少量でも泡立ちが良いので、とても長持ちし、おすすめです。

 

脇黒ずみ『予防』『改善』パーフェクト講座

まとめ

・黒ずみ石鹸で治すことができるのは、角質などが原因による毛穴の黒ずみのみ

・毛穴の詰まりによる黒ずみは、ピーリング石鹸やオイルマッサージをした方がより効果的

・黒ずみ石鹸には、肌の新陳代謝を著しく促す効果も、美白効果もない

・石鹸は無添加石鹸がオススメ