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脇黒ずみにピーリングって効果あるの??

 

ひとくちに『黒ずみを治す』といっても様々な方法がありますが、代表的なものが『ピーリング』だと思います。

 

実際にピーリングを使っている人も多いと思いますが、実際はあまりオススメできる治療法とはいえません。

 

そこで今回はピーリングが黒ずみを治す仕組みと、おすすめできない理由についてお伝えしていきます。

 

ピーリング効果とは

そもそもピーリングとは特殊な薬剤を使い、肌表面の角質を溶かすことで、肌の新陳代謝を促す作用のことをいいます。

 

新陳代謝を促すことで、肌の再生を早めて、黒ずんだ皮膚を剥がしていこうということです。実際にエステでもケミカル・ピーリングといって市販では取り扱っていない、濃度の濃い薬剤を使い黒ずみ治療をしているところが多いです。

 

ただ、このピーリングには2つの問題点があります。

 

・根本的な治療にならない

・肌への負担が大きい

 

根本的な治療にならない

まず黒ずみが皮膚ではどうのようになっているのか見ていただきましょう。

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黒ずみというと、皮膚の表面だけ変色しているイメージがあるかもしれませんが、実際は皮膚の深部から表面にかけて、黒ずみの元であるメラニンの沈着が起きています。

 

なので、ピーリングにより肌表面の古い角質が少々溶けるくらいでは、黒ずみには全く変化なしです。

 

また仮に、定期的にピーリングを行なって、肌の深部にまであったメラニン色素を取り除くことができたとしましょう。それでも実際は黒ずみがなくなるということは、ほとんどあり得ません。

 

というのは、黒ずみというのは一度できたらそれで終わりではなく、多くの場合メラニンが発生『し続けているから』です。

 

シミや黒ずみは一時的にメラニンが発生するのではなく、恒常的にメラノサイトがメラニンを作り続けることで発生しています。

 

なのでいくら肌表面からメラニンを取り除こうと、皮膚深部からメラニンが作られ続けている限り、黒ずみを根本から取り除くのは不可能です。

 

肌への負担が大きい

ピーリングのもう1つの問題点として、肌への負担が考えられます。ピーリング自体は思っているほど刺激の強い薬剤ではありません。

 

一般的にピーリング剤は『古い角質』にしか反応しないので、正常な角質が溶けたりして、肌に負担がかかることはありません。

 

ただ、『脇の皮膚は特別』だと考えて下さい。脇の皮膚と連動している肩は前・横・上へと動くとても可動域の広い関節です。そんな可動域の大きい動きにも対応できる理由の1つとして脇の皮膚の構造にあります。

 

脇の皮膚は伸縮性があってとても柔らかく、薄い皮膚の構造になっているので、肩をグリングリン回したりしても、皮膚が突っ張ることはありません。

 

つまり脇の皮膚は他の場所よりとても繊細な造りになっているのです。なのでピーリングを使うと、元々薄い皮膚の角質を落としてしまうことになるので、炎症やヒリヒリ感などが出やすいです。

 

また黒ずみの原因は刺激なので、ピーリングによる強い刺激は黒ずみを増やす原因にもなってしまいます。黒ずみを消すつもりが、かえって黒ずみが増えてしまう、、こんな悲劇も実際にはあり得ます。

 

まとめ

ピーリングがおすすめできない2つの理由

 

・根本的な治療にならない

・肌への負担が大きい

 

黒ずみを治すには、ピーリングなどの肌表面からのアプローチより、美白成分を使った内部からのアプローチの方が有効的です。

 

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